２０１８年９月１４日
金曜日
はれ
先日、新聞で見つけた。
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南静園に入所者を訪なふ
時じくのゆうなの蕾活けられて南静園の昼の穏（おだ）しさ
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オオハマボウ（大浜朴）は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ（右納、沖縄や奄美地方の呼び名）、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。
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午前中、御所野のイオン。
ｉＰＡＤを入れるためのバッグを購入。すべて家人の差配なり。
戯れに血管年齢を調べてみたら老生が８３歳、家人が８０歳。二人とも完全なる「老年」であった。不思議なことに二人の年の差はぴったりである。
そういえば昨日、秋大病院で血圧を測ったが二人とも最高血圧が９０前後と出た。測り方が悪いのだろうが、これでは死んでしまうと笑ったことであった。
夜、ラグビーの中継を見るが、さほどの感激はなし。
２０１８年９月１３日
木曜日
はれ
午前８時３０分、秋大医学部付属病院へ向け出発。同５０分ごろ受け付け。
呼吸器内科で受付手続きのあとレントゲン撮影。
待合室で年配の女性に声を掛けられた。
「６月の同級会に来ねがったものな」という。どうやら誰かに間違われたらしい。家人が適当に応対していたが、何かおかしかった。
同１０時すぎに診察を受け、「異常なし」の《お言葉》を頂き、耳鼻咽喉科へ。正午に診察を受け、こちらも「異常なし」でめでたしめでたし。
帰宅して昼寝。
囲碁の名人戦のことはすっかり忘れていた。
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第４３期囲碁名人戦七番勝負（朝日新聞社主催）の第２局は１３日、愛知県田原市の旅館「角上楼（かくじょうろう）」で打ち継がれ、午後８時７分、井山裕太名人（２９）が挑戦者の張栩（ちょうう）九段（３８）に３３６手までで白番２目半勝ちを収め、開幕２連勝でタイトル防衛に向けて前進した。
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ｉＰＡＤの使い方、未だに戸惑っている。
２０１８年９月１１日
火曜日
はれ
最高気温２５度。最低気温１４度。
ひさしぶりに爽やかな秋晴れ。
午前９時半、サティへ。１０００円床屋。家人も一緒に刈る。
本屋へ行き、ＮＨＫテキスト「薔薇の名前」を購入。
Ｅテレの「１００分ｄｅ名著」の教科書だろうが、内容が分かりやすそうだったので買った。
実は昔、御所野のイオンの３階に「池田書店」というのがあり、そこで買おうかなと思いながらも高くてつい買いそびれてしまったのが「薔薇の名前」である。
そんなノスタルジーもあってつい手が出た。テキストは５２４円と安いもんね。
ついでにＣＤ「アストラッド・ジルベルト」の「おいしい水」。
帰りにドン・キホーテに寄り、ｉｐａｄのケースと保護シートを買う。
午後２時すぎ、家人の脚の術後診察（三年目）のため秋田赤十字まで。
食道がんの通知を受けながら、家人の手術を優先した２０１５年の夏の「喘ぎ」を思い出す。
「ああ、まだ何とか生きてるな」というのが今日の待合室での感慨。
２０１８年９月１０日
月曜日
あめ
午前１０時、大町３丁目のドコモへ。料金見直しと機器更新の手続きをやる。
最初、タブレットをｉｐａｄ－ｍｉｎｉにする予定だったが、店員に勧められてｉｐａｄ９・７にへ変更した。
せっかく小型化を図ったのに図体はわずかに縮んだだけ。
どうも『慫慂』に弱い。
家人のスマホも臙脂色（古代中国の燕の地に産したというベニバナから製したべに）から青色に変わった。
ｉｐａｄの設定。
昔はよく理解して自分用に変えていくのを寧ろ樂しんだものだが、今では煩わしい。
面倒くさい。
これも典型的な老化。
安孫子の妹からメールあり。
内容に「生きて逢えるのを楽しみに」「元気でいればまた笑顔で会えますね」など。彼女も老いたり。
