歳時記の「新年」終了

2018年3月3日 土曜日 はれ

最高気温が8度。《もう春!》の感あり。

午前10時半、コジマ電気へ注文しておいたミキサーの部品を取りに行く。 帰りにサティに寄る。

家人が食料品を物色している間に、本屋でCDを探す。 家人命名の『指パッチンの歌』が入っているヘレン・メリルの『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』を見つけた。 買うか買わざるか(何しろ1500円もするのだ)、大いに迷う。しかし、これはぜひコレクションに加えておかなければ、と購入を決意した。

『指パッチンの歌』とは『You’d Be So Nice To Come Home To』。 これ、日本語にするにはなかなか難しい。だいたい最後の「to」は何のためについているんだ?

 

You’d be so nice to come home to You’d be so nice by the fire While the breeze on high sang a lullaby You’d be all that I could desire

貴方が帰りを待っていてくれたらとても素敵 暖炉の傍に貴方がいれば、とても嬉しい 高まる息遣いは子守唄を歌っていた 貴方が居てくれる、それが私が望むのすべて

 

『You’d be so nice, just like paradise』と歌うところを聴いていると確かに「指パッチン」と聽こえるから妙である。

あきた歳時記の新年の部終わる。 「なまはげ」「刈和野の大綱引き」「掛魚祭」「鳥子舞」「犬っこ祭」「飴っコ市」「福寿草」「葉牡丹」「楪」と一気にやってしまった。