ガス釜の修理は土曜日

2018年4月26日 木曜日 くもり あめ

大学時代の同級生・井田三男氏から「テオフィル・ド・ヴィオー全集」なるものが送られてきた。 (家人が郵便受けから持ってきたのだが、なんか胡散臭そうな顔をしていた。ネットで老生がなんか買ったのではないか、と疑ったのかな?) まだ、会社にいたころ、この井田氏、秋田に訪ねてきたことがあったなあ。駅前市場を案内して(市場を見るのが趣味だとか何とか言っていたっけ)、それから駅前の鎌田会館で昼から酒を飲んだ記憶がある。まあ、フランス語で教授なったのだから偉いんだろう。

でも、ですよ、総ページ756もある分厚く活字も小さい本を今の老生が読めるわけはない。

/* 1942年埼玉県本庄市生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒(1967年)、同大学院文学研究科博士課程修了(1974年)、新ソルボンヌ大学(パリ第3大学)博士課程留学(ジャック・モレル教授に師事、1981~82年)、19世紀フランスロマン主義文学、16~17世紀フランスマニエリスムバロック文学専攻。現在慶應義塾大学法学部教授。1980年頃まで主としてジェラール・ド・ネルヴァルを研究、フランス留学の頃より現在まで主としてテオフィル・ド・ヴィオーを研究。1990年フランス・クレラック市におけるテオフィル・ド・ヴィオー生誕400年祭でCNRS(国立科学研究所)のモーリス・ルヴェール教授とともに記念講演を行う。三田文学会員。 */ 

 夕方、ボンデンマル女史が来宅。家人とメイコの英語塾のことで話していた。

土曜日にはガス釜の修理ができそう。 冷たい水で顔を洗わなくても済みそう。