コジマでプリンターを購入

2018年5月2日 水曜日 くもり

最高気温が27度。昨日が17度だから10度も高かった。

午前10時、やさしい家人が老生の部屋に顔を出し、プリンターが壊れたなら買ってやるとのたまわる。 スキャナーで読み込んでそれを写真と同じ扱いにして、「読取革命」でテキスト化するという方式を発見して、早急に必要というものではない。 しかし、である。 買ってくれるという家人の思いやりを無駄にすることはできない。 そこでコジマデンキへ。 前回はキャノンだったので、今回はエプソン(EP-710A)を購入。

帰りにサティに寄る。 家人の買い物を待つ間にCD屋でジョン・コルトレーンの「BLUE TRAIN」を購入。

午後はあきた歳時記、「大文字焼き」「番楽」「ささら」「赤田の大仏」「花輪囃子」を新方式で。 ところで著者は、舞・舞い、踊・踊りと表記がばらばらになる傾向がある。送るか送らぬかー確固たる方針はなさそうである。

昨日の秋田魁新報に《「貫禄ある立ち振る舞い」を披露した』》とあるのを見つけ、違和感を覚えた。

本来は『立ち居振る舞い』ではないか。 しかし、誤用とは言い切れない、と知ってヘエーである。 /日本国語大辞典 第2版』 〇「立ち居振る舞い」の初出例は中国の歴史書「史記」の講義録である『史記抄』(1477年) 〇「立ち振る舞い」の初出例は世阿弥が書いた能楽論集『風姿花伝』(1400~02頃) /

だが、共同通信社の『記者ハンドブック』も「立ち居振る舞い」を新聞用語としているので、「立ち居振る舞い」の方がまあ、一般的だとは言えそう。