市役所で門前払いに遭う

2018年5月22日 火曜日 はれ

午前5時、起床。 同6時半、家人を市役所まで送る。帰宅してしばらくしたら、家人から電話。留守録に、すでに合葬墓受け付けは締め切られていた、とあった。しばらくして家人、バスで帰ってくる。

それからがすごい。あちこち電話のかけ通し。 「だいたい市役所はおかしい。受付が7時半なのに6時半には終わっているなんて。職員に文句を言ってやった」という内容。

市役所は勉強していない。申し込みがたくさんある場合は全てを受け付け、抽選にするべきなのだ。「職員が三日前から並んでいた人もいた」というが、それはおかしい。どこにどうやって並んでいたのか。

それにしても合葬墓というシステム、どっか民間の業者がやったらもうかるだろうな。墓に入りたいが、誰も維持してくれる人がいないという人たちの需要は多いに違いない。

憤懣やりきれない家人は「牛乳を買いに行く」というので付き合う。 いい天気。御所野のイオン。

老生は本屋で油井正一の「生きているジャズ史」〈立東舎文庫〉を購入した。

帰宅して遅い昼食。

夕方、ミキサーが不調となる。すべて包丁で叩く。並大抵の労力ではない。新品を買わなければなるまい。