懐かしの「ジャングルブック」

2018年9月19日
水曜日
はれ

朝食後、ラジオを聴きながらウツラウツラしていたら、家人が部屋に入ってきて「犬の糞取りシートがなくなったからドン・キホーテへ行かなけりゃならぬ」という。
「古本文化が崩壊した」というショックを味わされたブックオフで家人の買い物が終わるのを待つ。何気なく書棚を見ていたら100円の棚に「ジャングルブック」(新潮文庫ラドヤード・キプリング)があった。

懐かしくなって思わず買ってしまった。この本のリライト版を読んだのは小学校時代だったか。
内容は完全に忘れてはいたが、表紙のピューマ(ネコ科の動物だが、ピューマは木に上るのだっけ?)とクマのに引き付けられたのだった。

午後からiPADのメールのplalaの設定をやってみる。どうやら成功したようだ。これまでどこがまずかったのか?使用者の名前のところがフル記載でなければならなかったようだ。

夕方、VERの散歩に雄物川の水辺の広場へいく。
鳥の鳴き声も聴こえず。
たった一羽、セキレイが下りてきてくれた。

ついでに水の中から顔を出していた「花」(何という花かは知らぬ)。