着替えせず一日を過ごす

2023年弥生7日
火曜日
くもり

 朝の検温、手こずる。ようやく36・6度を得る。
 少しは朝の呼吸対応が楽になると思っていたが、相変わらず。
 
 我孫子より。
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 こんにちは👋😃
則天去私の意味がわからなくて しばらく考えました。今日お稽古に来た生徒さん87歳の方が物知りで教えてくださいました。ありのままで🙆
生きて行く事かしら?(?)
お兄さんは、達観してますね。偉い❗
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 着替えせず一日を過ごす。
 

妹から家人へラインあり

2023年弥生6日
月曜日
はれ

 終日在宅。
 

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珍しく一回で測れました。36・8度。
妹もどんな心境で電話かけてきたんだろう。
一人暮らしはやっぱり寂しいんだろうな。
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 妹へのメール。

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連絡ついてよかったね。
人の生き方はさまざまで、それはそれで仕方ないと思っています。
老生、毎日、呼吸の苦しさ(霧掛けと痰取り・朝は1時間ほどかかります)と仲良くしています。
79歳とは微妙な歳ですね。
結局はあれこれ考えてもしょうがない。何かをどうにかしようにも、自分の力の及ばぬこと。夏目漱石ではないが《則天去私》というところか。
元気でね。できれば遊びにおいでよ。
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ウェイン・ショーター死す

2023年弥生4日
土曜日
はれ

 新聞を読んでいて《公魚》と出てきた。残念ながら読めなかった。


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ワカサギは、霞ヶ浦北浦を代表する魚で、茨城県の淡水魚にも選ばれています。 漢字では「公魚」と書きますが、これは江戸時代に麻生藩の藩主が徳川家に焼きワカサギを献上したところ、大変喜ばれ、それ以来献上が続けられるようになり、御公儀の魚(将軍家御用達の魚)とされたことに由来しています。

「鰙」「公魚」「若鷺」(わかさぎ)の名前の由来

ワカサギは、ニシン目キュウリウオ科に属する魚。汽水域にも淡水域にも棲み、凍結した湖で穴釣りが行われる。漢字は「鰙」のほかに「公魚」「若鷺」とも書く。

「ワカサギ」の名前は「幼い」という意味の「ワカ」と、「小魚」という意味の「サギ」を合わせた語である。魚へんに「若」と書く漢字の「鰙」は、この語源に基づいて作られた和製漢字である。

「公魚」は江戸時代、霞ヶ浦の北にある麻生の藩主が毎年、徳川11代将軍徳川家斉へ年賀に参上するときに串焼きのワカサギを献上し、将軍家御用達の魚「御公儀の魚」であったことに由来する。「若鷺」は「若」が「幼い・小さい」、「鷺」が「白い」を表すことに由来する。また、サギが捕食していた魚がワカサギであったことに由来する説もある。
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 久しぶりに読んでみたいと思ったので記載。

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 中公新書「日本語の発音はどう変わってきたか」―「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅    釘貫 亨【著】
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 ウェイン・ショーターWayne Shorter、1933年8月25日 – 2023年3月2日)が死ぬ
 ジャズのテナー・サクソフォーンおよびソプラノ・サクソフォーン奏者、作曲家である。アメリカ合衆国ニュージャージー州ニューアーク生まれ。ジャズ・メッセンジャーズのメンバーとして活躍し、作曲も担当した。1960年代にはマイルス・デイヴィスクインテットに参加した後、ジョー・ザヴィヌルとともにウェザー・リポートを結成した。
 演奏家としての活躍もさることながら、作曲家としても高く評価されており、スタンダードとして広く演奏されている楽曲もある。
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家人、買い物ドン・キホーテ

2023年弥生3日
金曜日
くもり

 午前6時半起床。霧掛け痰取り、不調。
 休み休みで管を突っ込む。格闘すること一時間。
 体温は36・5度。
 
 夕方、あちこちに気を使って風呂に挑戦。
 ようやく風呂桶に浸かる。
 
 家人、買い物ドン・キホーテ
 家人、小林家の仏壇へ「ご霊前」捧ぐ。
 

散歩考えたが、あきらめる

2023年弥生2日
木曜日
くもり

 午前6時40分、起床。喉の状態が悪いと尿意を催し、それで目が覚めるというシステムらしい。
 霧掛け痰取りをやるがすっきりという訳にはいかない。


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お早う。今日はスムーズに計れました。36・5度です。
霧掛け痰取りはすぐにすっきりというわけにはいかない。苦労します。
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 朝食後自室に入るが、こっちの方が湿度が高いのでしばらくは安泰。
 
 散歩を考えたが、あきらめる。
 

白鳥がコウコウ鳴きながら北へ

2023年弥生1日 水曜日
はれ

 春が来た。朝の起床も楽になった。
 午前7時、起床。犬の散歩から帰ってきた家人、「白鳥がコウコウ鳴きながら北へ飛んで行った」。
 同10時、(死ぬ思いで駐車場まで歩く。)車を運転して駅東のガソリンスタンド。
 その後、ドン・キホーテへ。車の中で待つ。
 午後からはお疲れ休み。
 

隣家の小林氏が死亡した

2023年2月28日
火曜日
はれ

 夢の中で「二月尽」の季語で俳句を作る。
    晴れたるや疑心暗鬼の二月尽

 なかなか朝起きられない。家人の「もうしばらくは寝ていろ」という言葉でベッドに潜り込む。
 霧掛け痰取りに1時間。
 マシンの吸引力が弱くなったのかを疑う。


 午後からでもと外出を計画していたが、なかなか踏ん切りがつかず中止にする。《恐怖心》をなかなか克服できない。
 着替え。
 風呂は遠慮する。

 隣家の小林氏が死亡したとのこと。75,6歳だったか。死因は肝がんだったという。