鎌倉の権五郎とは?

2018年2月19日 月曜日 はれ

終日在宅。 寒気がするので朝寝、昼寝。 要するに何もする気が起こらない。 ラジオでチャイコフスキーの5番をやっていた。しかし、半分はウトウトしていた。

北秋田市葛黒(くぞくろ)で「火祭り」が行われた、というテレビ報道。この中で「鎌倉の権五郎」と叫ぶのを聞いた家人、「一体どういうこと?」と聞いてきた。 久しくなかった《質問》である。

/* デジタル大辞泉の解説 かまくら‐かげまさ【鎌倉景政

平安後期の武将。相模(さがみ)の人。通称、権五郎。生没年未詳。16歳で後三年の役に従い、目に矢を受けながらも奮戦。味方の武士が顔に足をかけて引き抜こうとしたのを怒り、陳謝させたという逸話が有名。 */

 ここらあたりの地形が「かまくら」と呼ばれていたところに、景政の話が付会されたのだろう、とは思うものの確証なし。土地の人もわからないだろうな。

家人の筋肉痛(本人の診断)はだいぶ良くなってきたとのこと。