そが名前は「赤襟鰭脚鴫」

2018年5月6日 日曜日 はれ

午前6時、起床。 昼まで自室でクリフォード・ブラウンを聴く。

NHK囲碁。途中、ウツラウツラして目が覚めたら終わっていた。

午後3時すぎ、VERが散歩の時間だとウロウロし始める。 家人のサゼッションで三角沼へいく。 ゴイサギアオサギウミネコの三役そろい踏み。 ゆっくりと一周する。

義兄宅に寄り、クロユリ、芝桜、イチゴの花などを観賞。 しきりにヤマバトとキジの鳴き声。 家人、ワラビをもらってくる。 家人の三角沼の狙いはこのワラビにあったわけだ。

夕食にワラビのたたき。今季初物なり。

昨日、雄物川河口で撮った名前の分からない鳥の写真、ネットで検索したら下記のブログが見つかった。

/ 〇鳥・撮り・トリミング 5月に入って、海岸や港、田んぼにアカエリヒレアシシギがたくさん入りました。 港に入ったアカエリヒレアシシギは、釣り人が撒く撒き餌のオキアミを目当てにすぐ足元に群れていました。 https://toritoring.exblog.jp/ /

『アカエリヒレアシシギ』とは長い名前。「アカエリ」は首のところが赤いから「赤襟」だろう。「鰭脚」で水かきがあることからだろう。

/ サントリーの愛鳥活動 《アカエリヒレアシシギ》 全長19cm。翼を広げると37cmにもなります。長距離旅行者のため翼が長い鳥です。夏羽では首が赤色になるので赤襟鰭足鷸(アカエリヒレアシシギ)です。冬羽は背側が灰色。この絵は若鳥です。くちばしは細く長めで、水面や浅瀬のプランクトンを摘まんで食べています。水面をくるくる回りながら頻繁についばむ姿がよく見られます。体は水面に軽々と浮いています。日本では春秋に通過する旅鳥で、主に海洋上に生活しており、渡りのときには大群になります。時々海岸近くの池沼で見られることもあります。北極海沿岸など北方のツンドラ地帯で繁殖しますが、抱卵、雛の養育はオスが受け持つ珍しい種類。そのため派手な色彩をしていて体が大きいのは、メスなのです。 https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1348.html /