「飲酒」と「エンシュア」

2017年7月6日 木曜日 はれ

のどの具合は相も変わらず悪い。 朝5時に起床。

午前8時50分、家人の運転で秋田大学医学部附属病院へ。 診察。変わりなし、しかし、気孔の直径が小さくなってきているようで、呼吸器内科の診察後に穴を大きくするかどうか検討するとのご託宣。 家人が薬の処方で「エンシュアはいいんですか」と聴いたのに対し、主治医は「一本ぐらいなら」と応じたが、家人は意味を理解できなかった。 主治医は家人の「エンシュア」を飲酒(いんしゅ)と解釈した結果であった。 それにしても「飲酒、一本ぐらいなら」許されているのか、と老生は嬉しくなったのであった。

次回は2ヶ月後。