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2017年01月30日 月曜日 はれ

石川啄木にとっては短歌は「悲しき玩具」だったかもしれないが、「玩具」であったがゆえに素直に声になった。 「玩具」というのは誰にとっても必要なものだ。 というようなことを最近はたびたび思うようになった。 もし私に《積み木》がなかったら、世の中は味気ないものになったろう。 何よりもどうやって時間を閲して行ったらいいのか、途方に暮れていただろう。

午前6時半、家人の鼻歌で起こされる。 霧掛け・痰取り。調子悪し。

夕方、洗髪。

pukiwikiをどうやらパソコン崩壊以前に戻すことができた。思えばあれ以来、歳時記の方はお留守になっているねえ。