五城目でポーポーを買う

2017年10月25日 水曜日 はれ

午前9時45分、五城目の道の駅を目指して出発。VERも連れていく。外旭川からの農免道路を走る。両脇の紅葉がきれいだった。目指す果実・ポーポー(あきた歳時記の表記)はあった。3個入って300円。結構な値段と感心した。

家人が聞いてきたところによると、皮が黃色になるまで待たなければならないようだ。いつまでかかるだろうか。

帰りは国道7号。感覚的だが、こっちの方が近いのではないか。

五城目ケヤキイチョウ並木はきれいに色づき、目の楽しみだった。

ところでポーポーウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC)によると

// ポーポー(英語: Pawpaw、学名:Asimina triloba)は、バンレイシ科に属する落葉高木。果実を食用とする。北米原産。明治期に日本に持ち込まれた。ポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれる。

ポーポーの自生地はカナダのオンタリオ州からアメリカ合衆国東部ニューヨーク州から西はネブラスカ州南東部、南はフロリダ州北部とテキサス州東部に広がる。

日本では明治頃から富豪の屋敷で栽培が始まり、細々と実生苗が出回った(高価で)。戦後には主食として食べる家もあったという。 //

 帰宅して昼寝。

テレビを観ていたら(小池都知事がパリから帰ってきた報道で) // 針の筵に立つ(AABアナウンサー) // まあ、ハイヒールを履いていても筵には座ってもらいたいよなあ。

// デジタル大辞泉の解説 はり‐の‐むしろ【針の×筵】 《針を植えた敷物の意から》一時も心の休まらない、つらい場所や境遇のたとえ。「針の筵に座る気持ち」

大辞林 第三版の解説 はりのむしろ【針の筵】 〔針を植えた筵の意〕 周囲の非難・冷遇、また自責の念などで一瞬も心が安まらないことのたとえ。 「 -に座らされた思い」 //