気になる「破竹の快進撃」

2018年8月31日
金曜日
くもり あめ

夕方、久しぶりに雨の降る音を聞いた。
昔を思い出させる雨の音。
柿の木の青い実を濡らし、葉っぱを濡らす。

一日、家にいた。
本の片づけは進まず。

「破竹の快進撃」という言葉、なんか気になるねえ。
「破竹の勢い」で「素晴らしい」「進撃」をした、という意味なのだろうが、やっぱり引っかかる。
老生の感覚がおかしいのだろうね。

「たわわ」という言葉、この季節になると出てくる。いろんなものが「たわわ」に実ことになる。撓むから「たわわ」が派生したということを知らない記者やアナウンサーが多すぎる。
これも毎年のこと。