2020年2月27日
木曜日
はれ
午後、秋田赤十字病院。
家人の右股関節の痛みで診察受ける。決定的な原因は分からず。
大量の痛み止めなどの薬を処方される。
この間、老生はひたすら院内で待つ。乾燥してゐたせいか、喉が詰まる。
喉はたんを出そうとしてゐるのだが、水分が足りないために固くなり、一時は詰まつてしまつた。こんな時、慌ててはいけない。
そのうち、塊が少し出てきてどうにか呼吸が安定した。ほうほうの体で帰宅。
まあ、家人の具合がさほど悪いものではなかつたことが分かり、ひとまず安堵。
帰宅したら、VERの喜ぶまいことか。
シルビー・ヴァルタンを聽きながら三田の街並みと69歳で亡くなつた同級生・武藤修靖を思い出した。もっとも、その記憶があつたからCDを買つたわけだが。