「フジ鈴なり、香り甘く」

2021年5月20日
木曜日
くもり

 終日在宅。

 JAZZ・CDの整理。なんだか前にやったことがあるよおうな。今回はMusic Centerのためのもの。AACを使う。それにしても随分時間がかかる。いい加減面相くさくなる。

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大雑把ーザフカ
韓国のナムドに、ナムド雑歌(ザフカ)と言う無形文化財があります。
ナムド雑歌の意味は、洗練されていない歌、乱雑、俗っぽい下層文化圏の俗歌と言う意味が込められています。

ザフカ=大雑把
秋田弁のルーツは古代韓国語からの物が多いようです。
詳細は、無明社、あきた弁の謎・熊谷清著にてどうぞ。
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 最近、テレビ新聞で気になった言い回し。

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「耳に刻み込む」
goo辞書
きざみ‐こ・む【刻み込む】 の解説
[動マ五(四)]
1 細かく刻んで他のものの中に入れる。「漬物に昆布を―・む」
2 文字などを彫りつける。「碑に和歌を―・む」
3 心に深く記す。「強烈な印象が脳裡に―・まれた」
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「フジ鈴なり、香り甘く」

広辞苑4
すず‐なり【鈴生り】果実などが神楽鈴(かぐらすず)のように、多くむらがって房をなすこと。ふさなり。「窓に人が―になる」

goo辞書
すず‐なり【鈴▽生り】 の解説
1 果実が、神楽鈴 (かぐらすず) のように、たくさん群がりなっていること。「柿が鈴生りに赤い実をつける」
2 多くのものが房状に集まってぶら下がっていること。また、大勢の人が1か所にかたまっていること。「鈴生りの観衆」
「天井から下った―の烏帽子籠」〈万太郎・春泥〉

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