ライムライトとカーバイド
2021年3月24日
水曜日
はれ かぜ強し
午前中、サティ。
本屋をのぞく。昔、読んでいた『僕僕先生』シリーズ、『師弟の祈り 旅路の果てに』というのが出ていた。食指が動いたが、家には最近買った『業平』が積んであるのを思い、踏みとどまった。
帰宅してちょっと調べてみたら、その前に『神仙の告白 旅路の果てに 僕僕先生』というのが出ている。
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僕僕先生シリーズの読む順番
①僕僕先生
②薄妃の恋 僕僕先生
③胡蝶の失くし物 僕僕先生
④さびしい女神 僕僕先生
⑤先生の隠しごと 僕僕先生
⑥鋼の魂 僕僕先生
⑦童子の輪舞曲 僕僕先生
⑧仙丹の契り 僕僕先生
⑨恋せよ魂魄 僕僕先生
⑩神仙の告白 僕僕先生
⑪師弟の祈り 僕僕先生
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帰宅して田原自動車に車を持って行ってタイヤ交換してもらう。
テレビのスイッチをつけたら「ライムライト」をやっていた。これは何回目か?
ライムライトでカーバイドを思い出した。白っぽい石に水をかけるとシューッと煙が出るやつ。
カーバイドで調べてみると
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アセチレンランプ (acetylene lamp)、カーバイドランプ (carbide lamp) は炭化カルシウム(カルシウムカーバイド) CaC2 と水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させる単純な構造のランプである。
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まんざら「ライムライト」と関係ないわけでもなかった。
NHK臨時ニュースで『大相撲の第71代横綱鶴竜が現役引退の意向を固めたことが24日、日本相撲協会関係者の話で分かった。5場所連続休場中だった。』と報じていた。
遅きに失したのではないか。
赤十字で入院のための検査
2021年3月23日
火曜日
はれ
午前8時、秋田赤十字病院へ。家人の入院のための検査。同11時ごろ終わる。この間、婦人科の待合所で待ったのだが、半分居眠りしていたのでばつの悪さは感じなかった。
帰宅して昼食、昼寝。
高校野球に相撲。
『入院の心得』なるものを読まされる。それによると手術は腹に穴をあけてそこから器具を入れて切り取るいわゆる「腹腔鏡手術」である。術後4日で帰れるとある。
一週間はVERと暮らさなければならない。以前、2015年の家人の股関節手術の時は2週間ほどの経験はあるが、老生の手術の後はまかせっきりだったので、なんか心もとない。
選択、食事(VERの分も)、風呂、掃除、ベッド・・・。