五柳庵の残日録

存命の喜び、日々に樂しまざらんや

秋田赤十字で定期健診

2019年3月28日
木曜日
くもり ゆき

 寒い一日だった。夕方には雪が降ってきた。

 午前中、自室で高校野球を居眠りしながら見る。今一つ興味がわかない。地元のチームが出ていないとこうもちがうものか。

 午後、家人の股関節の手術後定期健診。異状なし。待つ間、タブレットに入っていた『方丈記』を読む。中に『東にそへて、わらびのほどろを敷き、つかなみを敷きて夜の床とす』とあるをみて家人たちが言う「わらびのほだ」が「わらびのほどろ」からきているのだと合点した。

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デジタル大辞泉の解説
ほどろ[名]
ワラビの穂が伸びすぎてほうけたもの。また、ワラビのこと。
「なほざりに焼き捨てし野の早蕨(さわらび)は折る人なくてーとやなる」〈山家集・上〉
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 ついでに「つかなみ」とは昔のしべ布団のことらしい。 

 なんか昔、「方丈記」ってもっと長いものと思っていた。
 
 秋田赤十字の帰路、「いぶきの里」に寄り長芋を買って帰る。