2019年6月27日
木曜日
くもり あめ
昨夜、家人がゴキブリを見た、という。アースレッドとかいう燻蒸剤を使うことにする。
午前9時、ドン・キホーテまでそれを買いに行き、同10時にそれを『発煙』させ家を出る。
小泉潟公園を目的地とし、最近開通した草生津川沿いの道を走ってみる。
「菖蒲園は6月中旬にいっせいに花を咲かせます。20種類の花菖蒲をご覧いただけるように、園路や木橋なども整備しています。」
菖蒲園は咲いているものは咲いていたが、7割がたは畝だけという状態。前に見た一面の花が妍を競うという状態ではなかった。中で作業している人に家人が聞いてみたところ、「株分けの失敗ですな」とのこと。「素人がやったみたい」とのたまわっていた。
しかし、水路(水は汚く油が浮いていたが)に咲いていたヒツジグサは実に可憐。
新聞社でも昔は睡蓮と蓮をよく間違えたものだ。
そこで安藤五百枝という人を思い出した。安藤和風の息子であるが、睡蓮と蓮を間違うとまさに切歯扼腕していた姿が思い出される。
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スイレン属(スイレンぞく、睡蓮属、学名: Nymphaea, 英名: water lily)は、スイレン科の属の一つ。水生多年草。
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帰りは男潟のサギを見て帰宅。かなり疲れる。