コロナのような外観のウィルス

2020年1月17日
金曜日
はれ くもり

 午前中、サティ。
 本屋をウロウロ。

 テレビで『コロナウィルス』なる語が度々出てくる。コロナとは太陽の周りに出るあれかと思いつつ、調べてみる。
 まあ、パソコンで検索するだけだが、意味が分かって「フンフン」と頷いた。

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エンベロープ表面に存在する突起によって太陽のコロナのような外観を持つことからこの名が付いた。
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 しからばエンベロープとは何ぞや。

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エンベロープ (envelope) は、単純ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルスなど一部のウイルス粒子に見られる膜状の構造のこと。
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 昨日のことだが、相撲解説者が「一日(いちにち)の長」と言っていたが、これは間違いという明確に言い切っている辞典を見つけた。

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大辞林 第三版の解説
いちじつのちょう【一日の長】
論語 先進〕
経験・技能・知識などに若干すぐれていること。 「手ぎわのよさでは彼に-がある」 〔「いちにちのちょう」と読むのは誤り〕
いちにちのちょう【一日の長】
⇒ いちじつ(一日)の長ちよう
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