夕焼雲と降りてきた蜘蛛

2020年7月30日
木曜日
はれ

 午前中、サティ。
 家人の買い物の間、『枕詞はサッちゃん』(新潮文庫・内藤啓子590円)を購入。阪田寛夫の娘のエッセーだが、以前『童謡でてこい』を読んでいたのでつい手が出てしまった。

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 夕焼けの写真を撮る。
 蜘蛛がベランダの軒からぶら下がっていた。思えば病院では夕方になると数多くの蜘蛛が窓に降りてきていたっけ。

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