五柳庵の残日録

存命の喜び、日々に樂しまざらんや

つひに行く道とはかねて

2020年3月2日
火曜日
くもり

 終日在宅。

 CD「ドミトリー・ショスタコビッチ 交響曲1番、7番」(シカゴシンフォニー。レナード・バーンスタイン)を聴く。

 高樹のぶ子伊勢物語」(NHK)を読む。これまでうろ覚えだったところを正される。
 そういえば昔、高子が「たかいこ」と読むと知って感激したことを思い出した。「たかこ」でなくて「たかいこ」、やはり高貴な方の読み方は違うと思ったのか。
 国語の先生は確か大渕といったっけ。業平の色好みの面を強調していたのは高校生にアッピールするためだったか。
 すぐに引用しなければならなくなるのは『つひに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを』かもしれぬ。