2021年7月1日
木曜日
はれ
朝早くから目が覚め、仕方なく自室で本を読んでいたら、昨日と同じくヒヨドリの鳴き声がする。ベランダに目をやると1羽で、長鳴きせずに飛び去った。近くに伴侶がいるかと思ったが、その後鳴き声は聞こえなかった。
午前中、御所野イオン。
短歌パラダイス―歌合二十四番勝負 (岩波新書・小林 恭二)を引っ張り出して読んでいたら『降り立ちてきのふのことはきのふとすゆめの曠野ゆ来たりし火车(ほおちえ) 紀野恵』という短歌が出てきた。「ほおちえ」とはいったい何のことやら。
大町5丁目の電柱に巻き付いたノウゼンカツラの花が咲いた。まだポツポツという感じ。
VERは風通しのいいところで老生を見張っている。