腹が立つ『たとえば』話法

2021年7月11日
日曜日
はれ

 夜、雷雨。

 午前中、自室でうつらうつら。
 午後、川口のツルハ。文芸春秋8月号を買ってしまった。

 パソコンから不要と思われるソフトを放逐。

 テレビで視聴者のインタビューや訳知り顔のコメンテーターの話を聞いていると本当にいらいらしてくる。
 特に許せないのは言葉の間に口癖として『たとえば』という人。

 ちっとも例えばのことではないのに、『たとえば』といって人をはぐらしている。こっちは具体れを出して自分の話を補強するのかなと思っていると、さにあらず。

 素人の方に多いのは『~ので、~ので、~ので』とつないでいく話法。そんなに『ので』をつないでどこへ行くの?と心配になる。