秋大医学部附属病院、異常なし

2020年11月5日
木曜日
はれ

 午前中、秋大医学部附属病院。異常なし。
 駐車場から黄色いイチョウの並木を観賞。根本にはギンナンが黄色の葉っぱに混ざっておちこちに散らばっている。

        f:id:yama0108:20201106004606j:plain

 診察結果。
 異常なし。次回は来年1月7日。4月以降にCTスキャンをやるという。

 帰宅してテレビ。アメリカの大統領選挙の結果はいまだ判らず。トランプ(昔わが会社にもいたなあ、あんな男が。大言壮語して相手を煙に巻く。ほとんど嘘ばかり。上役という力を持って部下を圧伏させる)の再選は未だ決まらず。というよりわれわれの目に横車を押す権力者、許されないだろうな。

 

つま先の冷えで目が覚める

2020年11月1日
日曜日
くもり

 霜月。ほんとに寒い。
 朝はつま先の冷えで目が覚める。
 どうも品尿症らしく、夜も二時間おきにトイレに通っている計算になる。

 パソコンの調子が悪く、全面入れ替えをやってしまった。一日中、設定やinstallに追われる。これもまた楽しからずや。

旭川ダムへVERとドライブ

2020年10月28日
水曜日
はれ あたたか

 午前中、快晴なので出掛けたくなり旭川ダムまでVERをつれてドライブ。
 このカエデ、名前は何と言ったっけ。

f:id:yama0108:20201030020411j:plain

 ちょっと時期が早かったか。
 それでも紅葉は素晴らしかった。
 
 帰宅したら午後1時を回っていた。

 windowsに保険のつもりでUBUNTUをデュアルブートで入れたのだが、windowsがますますおかしくなりついには一度起動してから再起動しなければならなくなった。何回も修復をやっていて腹が立ち、ついにUBUNTU一本にしてしまった。
 
 まさに盛ったりまけたり。
 

久しぶりに駅前の宮脇書店

2020年10月27日
月曜日
はれ

 朝は霧がかかる。

 午前10時半、茨島のホーマック
 加賀谷書店で岩波新書藤原定家『明月記』の世界を探すがない。もちろん三島由紀夫・悲劇への欲動も。
 天気もいいので久しぶりに駅前の宮脇書店へ行ってみる。三島はあったが買う気にはなれず。藤原定家は発見できず。
 『phpの超入門』という本を購入。

 家人がバッグを欲しいというので2000円分を負担する。
 帰宅午後1時すぎだった。

 重くなってきたwindowsだが、あれこれやっているうちに起動がおかしくなる。修復CDを使う。ついでにubuntu20.04をインストール。

 

『見られることができる』

2020年10月26日
月曜日
くもり 気温下がる

 終日在宅。

 新聞広告・ 岩波新書
       ●藤原定家 『明月記』の世界
       ●三島由紀夫 悲劇への欲動

 『蒼天見ゆ』読了。まあ、一巻の講談か。なぜそういうふうに思ったのだろう?

 家人の前日来の興奮収まらず。

 パソコン、不安定さを増しているように思える。バックアップを取らなくてはと外付けusbドライブを接続したら認識せず、慌てる。
 ドライブ割り当ての文字を変えたら250ギガの方は使えるようになった。
 もう一つの方はどうもダメなよう。

 テレビアナウンサーはよほど『ら抜き言葉』を使ったらいけないと言われているのか、面白い言い方をするときがある。
 ---『見られることができる』

 われら戦中派は「後三年の役」と習ったものだが、最近は『合戦』というらしい。

/*
後三年の役(ごさんねんのえき)は、平安時代後期の陸奥・出羽(東北地方)を舞台とした戦役である。前九年の役の後、奥羽を実質支配していた清原氏が消滅し、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった戦いである。後三年合戦(ごさんねんかっせん)ともいう。
   出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
*/

/*
「役」とは「戦争」のことですが、「同国人同士の対等な勢力間での戦争」ではなく、「中央政権が反抗勢力を征服・鎮圧するために行なわれた戦争」、もしくは「外国や異民族との間の戦争」を指します。

なぜこう呼ばれるかと言えば、当時は、東北地方が京の中央政権から異国として見られ、その支配者の安倍氏は「蛮族」(ばんぞく)として扱われていたためです。

そのような経緯から、今日では教科書等では「前九年合戦」「後三年合戦」という表記が増えてきています。
---【刀剣ワールド】前九年の役|合戦・歴史年表
*/

  ふむふむ。

 

 

角間川のメイコが来宅

2020年10月25日
日曜日
くもり あめ

 午前8時前に角間川の姪から電話。

「秋田に用事で来るのでメイコを預かってくれないか」とのこと。

 同9時すぎ、メイコ到着。
 同10時半、サティ。老生は本屋。
 午後2時ごろ帰る。

 NHK囲碁を寝ぼけ眼で観戦。

 頭の体操php、条件分岐と繰り返し。訳の分からないカッコが片っ方だけ出てきてしばらく頭を悩ませる。基本的なことだけど分からないことが多いねえ。

 新聞の読書欄に『マルジナリアでつかまえて』(本の雑誌社・2200円)が紹介されていて、マルジナリアがわからなかった。 

/*

ラテン語のふち、崖とかの意味の「margo」の斜格語幹「margin」に形容詞化語尾「-alis」がついたやつの中性複数形が「marginalia」(マージナリア、マルジナリア)

マルジナリアというのは、本の余白(マージン)に書き込みされたもの、
いたずら書きも含め、メモや感想などのことです。

*/

  有名なマルジナリアにフェルマーの最終定理があるといわれると、ヘエッと思うけれど。

 実はマージンもこのラテン語出身。

/*

Middle English:margine←ラテン語:margin-, margo-

margi-, margo-というのは「接頭辞のようなもの」で、"edge"を意味するのです。
ここから、以下のように意味が変化して行ったのです。

水辺、土手(1350年)→ページの欄外、余白(1376年)→ヘリ、ふち、周辺(1384年)→[商業]純利益(1851年)→(可能・存在の)限界、ぎりぎりの線(1803年)

*/

 

  ところでこの『マルジナリアでつかまえて』も『ライ麦畑でつかまえて』をもじったもののように思われる。

<<The Catcher in the Ryeは、J・D・サリンジャーによる長編小説。1951年7月16日にリトル・ブラウン社から出版された。>>

 

初時雨猿も小蓑を欲しげなり

2020年10月24日
土曜日
あめ くもり

 この季節、『初時雨猿も小蓑を欲しげなり』を思い出す。朝、買い物に御所野のイオンへ向かう。小雨から急に大粒になったかと思えば、風に吹き飛ばされるなどまさに『初時雨』ではないか。


/*
「只俳諧に魂の入りたらむにこそとて、我が翁行脚の頃、伊賀越えしける山中にて、猿に小蓑を着せて、俳諧の神を入れたまひければ、たちまち断腸のおもひを叫びけむ、あたに懼るべき幻術なり。これを元として此の集をつくりたて、猿蓑とは名付け申されける。」
*/

 

 天気予報によれば、東高西低の冬型気圧配置だそうだ。
 老骨には寒い冬は恐怖だなあ。

 100円ショップでコンセントを2種類購入。本屋を覗いても食指動かず。ペットショップで元気に遊んでいる子犬を見ていたら、なんか悲しくなってきた。この犬たち、売れ残ったらどうなるのだろう。数十万円の値段のがついたこの犬たちが全部売れるとは思われない。結局は邪魔者となり処分されるのではないか。

 ところで明日は菊花賞だそうだ。


/*
 コントレールまたはコントレイル (英語: contrail)は、「飛行機雲」を意味する英単語で、コンデンセーショントレイル(condensation trail、「結露の足跡」の意)を略したもの。
*/