「お悔やみ欄」に高校同期生

2021年12月14日
火曜日
くもり ゆき

 朝刊、「お悔やみ欄」に高校同期生の名前を見つける。同期会の役員会でときどき酒を飲んでいた仲だった。11日に死去、とあった。これから死亡記事は切り抜いておくことにしよう。

 午前中、寒くて食事後ベッドに逆戻り。
 体調、寒さのせいかよくはない。
 夜中に起きれない。うつらうつらとベッドの中にる。

 

目覚めに家人の嫌味

2021年12月12日
日曜日
くもり

 終日在宅。

 朝の目覚めに家人、独り言を装うって「夜中に石油を使って」と嫌味を言う。言いたくなる気持ちもわからないではないが、やはり習慣は変えがたい。
 それでできるだけ居間にいることにした。
 NHK囲碁、トッチャン坊やと鶴山淳志。布石段階から面白い碁だった。

 

犬の用品をわんさか購入

2021年12月11日
土曜日
くもり

 午前中、ドン・キホーテ。犬の用品をわんさか購入。


 朝、新聞を読んでいて書名「父のビスコ」なるものが出てきた。老生、元来、甘いものが得手ではない。それで《ビスコ》なるものを知らなかった。

/*
* ビスコ
- 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
ビスコ(英語:Bisco)は、江崎グリコから発売されているビスケット菓子。グリコの看板商品の一つで、キャッチフレーズは「おいしくてつよくなる」。
* ビスコの名前の由来は?
発売当時は酵母入りクリームサンドビスケットとして発売しました。
酵母入りビスケット→こうぼビス→コービス→ビスコ
現在は、おなかにやさしい乳酸菌が入っています。
*/

 そういえば食ったこと無きにしも非ず。

 久しぶりに思い出した歌。
* サキサキとセロリ噛みいてあどけなき汝を愛する理由はいらず
* 何が淋しきか童謡「さっちゃん」を歌えば必ず泣き出す幼子(横浜・飯島幹也)

 

枕上にて一種の尻取り

2021年12月10日
金曜日
はれ

 枕上にて一種の尻取り。
《 あなた任せ》→《出たとこ勝負》→《則天去私 》→《ケ・セラ・セラ》→《Let it be》→《アーメン》

 最近、テレビでは話の終わりに出演者に向かって「ありがとうございました」というが、これに対して出演者はほとんど「ありがとうございました」と返す。
 本来は「どういたしまして」。その後、「こちらこそありがとうございました」と言っていた。
 アメリカ流をかっこいいと思った馬鹿が「どういたしまして」を忘れてしまったのだ。

 

サティで散髪、3分刈りに

2021年12月9日
木曜日
はれ

 朝から快晴。
 午前中、サティで散髪。3分刈りにしてみた。5分刈りとさほど変わらないようだ。
 臨海道路にあるホームセンターへ《オイル・ヒーター》なるものを見に行く。確かに陳列されていたが、家人は老生が金絵を出して買うものと考えていたらしい。
 それが大間違いであることを理解させるに苦労する。

 あつこ女史は午後、電気ヒーターを持ち込んできた。しばらく預かることにした。使えるのかどうか。

 

家人はまた大量の荷物

2021年12月8日
水曜日
くもり

 午前中、御所野イオン。100円ショップでノートと眼鏡拭きを買う。
 家人はまた大量の荷物を抱えて、帰宅。

 朝、新聞の折り込み広告を見ていたら「オイルヒーター」の安売りが載っていたので切り抜くと、家人曰く、「あつこ女史が昨年、いらないかと聞いてきたからまだあるかどうか聞いてみる」とのこと。自宅にはないが『小屋』にあるので取ってくるということで期待したが、どうも期待外れに終わりそうだ。家人がそもそもオイルヒーターなるものを理解していないのである。

 夕方、洗髪をしてもらうが水が防護前掛けを通り抜けてのど元に迫ってきた。危ないところだった。ザフカが大きな災害を呼び込むところだった。

 早々に就寝。『改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり』を噛みしめる。