ドンキで中古CDを物色

2018年1月31日 水曜日 はれ

午前中、久しぶりにドン・キホーテ。 家人がVERのえさを買っている間、ブックオフで中古CDを物色。 中古なのにだいたいが一枚750円の値段がついていた。高いのか安いのか分からないが、これが相場なのか。

午後から自室。 『あきた歳時記』。 「ためっこ漁」の記述に「かなり昔からあった柴潰(ふしづけ)という漁法に似ているのだろう」とあったので調べてみた。

/* 百科事典マイペディアの解説 柴漬(漁業)【しばづけ】漁具の一種。〈ふしづけ〉とも。木の枝や竹ざおを束ね,これに石と浮標をつけて浅海に沈めシイラなどの魚類やエビ・イカが,これに産卵のため集まるところを捕らえる。シイラ漁用のものをシイラ漬,イカ漁用のものを烏賊柴(いかしば)という。

 インターネットで調べたところ以下のような説明があった。

虚子百句 【三】  柴漬に見るもかなしき小魚かな    『五百句』所収(明三一)  季語は柴漬と書いて「ふしづけ」と読む。松やうつぎなどの枝を束にしたものを川や湖沼の漁場に沈めておき、そのなかに撒餌をすると小魚が集まって来る。折を見計らってそれをたも網などで掬い取るのである。漁の済んだ後、再びその柴束を水中に戻し、同じことを繰り返す素朴な漁である。

さらにネットではその動画がアップされていた。 */

 夜、頑張って9時からの「相棒」を観る。 明日は秋大病院。