サティで久々にCD買う

2017年7月14日 金曜日 はれ

午前中、「サティ」へ行く。 本屋で家人の買い物が終るのを待つ。出掛けに痰が詰まってきているのを感じていたが、しばらくするうちに苦しくなった。本屋のソファでしばらく休憩。 ルイ・アームストロングのCDを購入。1500円なり。 題して《What A Wonderful World》。

午後は昼寝と読書。 『満州国演義6』。 ところで改めて「演義とはなんぞや」と気になった。 googleによると

◎「演義演義(えんぎ)とは、主に明清の中国で発展した白話小説の一種。 「演義」という語は本来「物事を筋道立てて分かりやすく説明する」という意である。すでに西晋に頃には使用されていた語で、潘岳の「征西賦」に用例がある。 宋元以後、都市の盛り場での娯楽として説話が流行したが、その一ジャンルとして歴史物語である「講史」があった。その後、説話をベースにした白話小説が成立すると、歴史をテーマにした作品に「演義」という題名がつけられるようになった。これは歴史を白話により分かりやすく物語ったという意である。しかし、これらの演義小説は、筋を面白おかしくするため、しばしば創作要素が加えられている。基本的に章回小説であり、「第~回」などのように回数が打たれ、それぞれに題目と正名がつけられている。