温かいベッドの幸福感

2018年12月28日
金曜日
雪 ときどき強風

 終日在宅。雪景色。

 朝、起床するときに温かい布団の中でふと「病気になってかえって幸せなのかもしれない」と思った。
 確かにしゃべることもできず、うまいものをタラフク喰ふことも不可能、首だって完全に曲げたり回すこともできない。
 しかし、何とか生きて間もなく75歳となる。

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ドゥーワップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

ドゥーワップ (doo-wop) はポピュラー音楽における合唱のスタイルの一種。ドゥワップ、ドゥー・ワップ、ドゥ・ワップとも表記される。1950年代半ばから1960年代初頭のアメリカ合衆国で隆盛し、数多くのコーラス・グループが生まれた[1]。フランク・ザッパルー・リードジョージ・クリントン鈴木雅之山下達郎らは、熱心なドゥーワップ・ファンとして知られている。
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 そう、その鈴木雅之の司会するラジオを聴いていたのだけれど、あらためて「ドゥーワップ」ってなんのことかいな、と調べたのです。

 テレビでは昭和27年のヘルシンキオリンピックのことをやっていた。これは記憶にある。老生、小学校3年生かな? 学校で寄付を集めて、その見返りとしてセルロイド製のバッジのようなものをもらった。ちゃちなバッジとも呼べないような代物だったが、漠然と将来に対して希望を持たせてくれたな。