ドロノキで北上の柳思い出す

2020年4月16日
木曜日
はれ

 空は青だけど風は冷たい。

 午前中は自室で読書。

 午後、買い物。サティ。ツルハ。

 旭川沿いの細道を通ったが、川岸に生えている新緑が薄豆色からだんだん緑を濃くしている。ドロノキ(ドロヤナギ)という木か。
 啄木の「やはらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」が思い出される。と同時に高校の英語教師・小川晶先生のことも。秋大の紛争も。

 ニュースで「安倍晋三首相は16日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、緊急事態宣言の対象を全国に拡大した」とやっていた。
 また、10万円支給問題も。

 こまめに喉の手入れを行う。