夕方、割山からワラビが届く

2020年5月13日
水曜日
くもり

 終日在宅。

 ようやく『フリードリッヒⅡ』の上巻を読み終える。

 ビル・エヴァンスのジェレミー・スタイグというフルート吹きとの協演を聴く。
 尺八のような奏法にちょっと驚く。

 割山の義兄が夕方ワラビを持ってきてくれる。
 舌がないのだからその新鮮さや風味を味わえるかというとそうでもないが、「春が来た」という満足感でうれしい。
 しかし、それが毎日続くとなると話は別である。どうにかこうにかコナスということになってしまうのだ。