思い出の茹でた落花生

2018年2月4日 日曜日 くもり

最低気温が1度。零下にはならならなかった。 きょう立春

昨日は節分とて家人とともに豆まき。関東豆(ピーナッツ・落花生・南京豆)をまき、息災を願う。

落花生についてはもう亡くなった洋画家(名前を失念)から生のものを食ってみろとすすめられたことを思い出す。たしかに我孫子の妹から送られてきた茹でた落花生は美味であった。 その後、御所野のイオンの食品売り場で瓶詰になったものを見つけ、行くたびに買ったが、そのうち在庫がないということがしばしばになった。 貴重品だったのかなあ。

中学生か高校生か。その時代観た映画の中のギャングがバターピーナッツを片手に持って、放り投げては口の中に入れていたシーンを妙に思い出す。何でだろうな。下らないことなのに。

午前中、自室でウダウダ。 午後、テレビでNHK囲碁

「あきた歳時記」は「雁木」「凍り止め」「踏俵 」「炭 」「火消壺」「おやき」「鉈漬」。 一挙にやってしまった。何しろ春になったのだから「冬の部」はそろそろ終わりにしないと。

夜になってまた暴風雪。