VERが膝の上でお漏らし

2018年5月7日 月曜日 くもり

午前10時半、東通ブックオフへ。 家人の命令で、途中、市場の前を通り、果物屋で柑橘類を買う。

例の『グレート・アメリカン・ソングブック(完全盤)』( Original recording remastered)というのを購入。カーメン・マクレエである。 つい数か月前まではこういう人がいたということも知らなかったのに、何かの拍子に無性にほしくなることもあるものだ。 CD2枚組で1750円。

午後3時すぎ、VERを連れて千秋公園へ。実に3年ぶりか。 家人、しきりに股関節手術前のVERの散歩で痛かった、と感慨深げだった。 老生はここの土手で見つけたキツネノカミソリと渡部肇氏を思い出す。しかし、ここの土手は大勢の人が草刈り作業。今年の夏にはあの花が見られないのではないか。

ツツジは咲き初めというところか。小鳥の鳴き声。目で追うが見つけられず。

夕食後、VERを抱いてテレビを観ているうち居眠り。 ハッと気が付くとVERがわが膝の上で失禁。彼女も老いたり。

早々にベッドへ。