「だいだらぼっち」とは

2017年7月31日 月曜日 はれ

午前4時半に目が覚める。5時に起床。 6時から霧掛け・痰取り。 エントランスまで新聞を取りに行く。6階の住人とエレベーターで一緒となる。

食後、洗顔、ひげ剃り。

テレビで「だいだらぼっち」という名前を聞いた。確か前に調べたことがあったか、本で読んだことがある。ちょっと調べてみた。

ダイダラボッチ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%81

ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人である。類似の名称が数多く存在するが、以下では便宜的にダイダラボッチと呼称する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている(鬼や大男などの妖怪伝承が巨人伝承になったという説もある)。

柳田國男は『ダイダラ坊の足跡』(1927年(昭和2年)4月、中央公論社)で日本各地から集めたダイダラボッチ伝説を考察しており、ダイダラボッチは「大人(おおひと)」を意味する「大太郎」に法師を付加した「大太郎法師」で、一寸法師の反対の意味であるとしている。

昼寝。

夕方、テレビを観て、夜またテレビを観る。