弟に葬式の香典を頼む

2017年8月16日 水曜日 はれ

午前5時前に起きる。


大辞林 第三版の解説 はながたみ【花筐・花筺】 《1》 ( 名 ) 花を摘んで入れる籠かご。 「うちむれて若菜摘む野の-/続古今 春上」 《2》 ( 枕詞 ) 一 の編み目が細かく並んでいるところから、「めならぶ」にかかる。 「 -めならぶ人のあまたあれば/古今 恋五」

宝生流謡曲 「花 筺」

●あらすじ 応神天皇五世の孫男大迹辺(おおあとべ)の皇子は、思い掛けず武烈天皇の後継者に選ばれる。寵愛の照日に手紙とともに花篭を形見として贈る。 照日の前は君を慕い、侍女とともに狂女の姿となって都へ追う。紅葉見物の行幸の列の前に現われた二人はされやすいが、色は灰褐色である。夏の季語。


10時半ごろ弟が自転車に乗って現れる。老生の車で「岩見のいとこ」の葬式にいってもらう。 正午過ぎ弟帰ってくる。参加者は60人位だった由。

午後、テレビを観て過ごす。岩手大附属、聖光学園が3回戦へ。東北は本当に強くなったものだ。