朝、ストーブを焚く

2017年10月4日 水曜日 くもり こさめ

深夜といったらいいのか未明といったらいいのか、目が覚めて起きだす。 これは癖になったようだ。 しばらくすると愛しのVERも付き合って起きだしてくる。 別になにるすることもなく、パソコンを点けたり、音楽を聴いたりして漠然と眠くなるのを待つ。

暇にまかせて始めた「あきた歳時記」の打ち込み、「読取革命」というOCRのおかげで「春の部」はまもなく終わりそうだ。 始めたときは「一年でできるだろう」と思ったが、なかなか終わらない。 調べてみたらどうやら昨年の10月下旬から始めたようだ。 もうすぐ一年か。いろんなことがあったよなあ。

朝、寒くてストーブを焚く。

午前中は寝たり起きたり。テレビは「小池エトセトラ」。

夕方、車、車検終わり車庫へ。 10万円近くの経費だそうだ。高いねえ。 しかし、家人つぶやいて「古くなったから仕方がないか」。 そういえばもう何年になったかなあ。 古くなっていくのはわが肉体ばかりではなかったんだ。

痛かった左奥歯の歯茎、どうやら痛みは取れたようだ。 しかし、「転移」「再発」の恐れは消えたわけではない。