『Boiling the Frog』とは

2019年3月16日
土曜日
はれ 風強し

 午後、道川の「道の駅」まで。家人の「山菜買いたい」の要望故である。海からの風は散歩するには冷たすぎた。ニオサク、フキノトウなどを購入。早々に退散する。

 夕食はフキノトウの味噌合え、てんぷらが付いた。ニオサクの味噌汁はそれらしきニオイをかすかに感じたが、それでもまた春の息吹を感じられたことが嬉しかった。

 『Boiling the Frog』とは何だ?

 秋田さきがけの「遠い風近い風」に小嵐九八郎氏が経済同友会代表幹事の小林喜光さんの「18ー29歳では83・2%が今に満足。心地よい、ゆでガエル状態」という発言を引用している。
 「ゆでガエル」とは何ぞ哉?
 知らない。

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『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する』
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