ウマノアシガタで友を偲ぶ
2019年5月09日
木曜日
はれ
午前10時すぎ、秋田赤十字病院へ向け出発。途中、ヤマダデンキに寄る。
ポータブルCDプレーヤーというものを品定め。どうやらソニーなどは、もう作ってはいないらしい。東芝製品とコイズミ、ナガオカなど。
秋田赤十字病院から途中、ビフレに寄る。
駐車場でウマノアシガタが咲いているのを見て写真を撮る。
私が病気になる前にガンで死んだ友人を思い出す。
「名もなき雑草はない」とこの花を教えてくれた。
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ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。
面白い名前は花の形を馬の蹄につける馬沓にたとえたものである。
漢字では「馬の脚形」とも書く。
一般にはキンポウゲ(金鳳花)の名前で知られている。
キンポウゲは八重咲きの品種に限定して呼ぶという説もあるようである。
有毒植物で、誤食すると腹痛や下痢、嘔吐などの症状が現れる。
また、汁液が付着すると皮膚の弱い人は赤く腫れ上がったりするから注意が必要である。
俳句の季語は春である。
属名の Ranunculus はラテン語の「rana(蛙)」からきている。この属の水生の種が蛙の棲むような所に生えることから名づけ
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ついでにイチゴの花も。