家人を秋田赤十字病院へ

2019年9月26日
木曜日
はれ

 最低気温が10度を切るようになった。初秋から中秋へ。

 

 午後1時、秋田赤十字病院へ。家人の股関節手術の事後観察。
 老生は待合室でコーヒーを飲みながら待つ。
 途中、ハーモニカの演奏会があり、席を移動っせざるを得なかった。患者の為を思ってのイベントなのだろうが、これも素直に喜ばない人もいるということだ。

 病院の前庭に花が咲いていた。多分、フヨウなのだろうが地味痩せていたせいかヒョロヒョロの茎。しかし、花は見事だった。

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「死の恐怖」というが、実はこれ「死に至るまでの恐怖」なのではないか。「自分は苦しまないで死ねるだろうか」ということ。