間もなくハロウィーンか

2019年10月15日
火曜日
はれ

午前中にサティへ行く。家人はATM (cash machine、automated/automatic teller machine)で金を下して買い物へ。老生は本屋で家人を待つ。
ところでtellerに「(銀行の)金銭出納係,窓口(係)」の意味があるとは知らなかった。

しばらくは本を買うまいと思っていたのだが、目についた『北村薫のうた合わせ百人一首』(新潮文庫・550円)を衝動買い。

休憩用のソファで本をめくっていたら若い母親に連れられた男の子がきて、嬉しそうに口に何かをはめていた。
見るとかわいい口から白い牙が出ていた。
ハロウィーンの仮装用(吸血鬼?)なのか。
母親がスマホで撮影、その映像を見た子供は大きく口を開いて何かを言おうとした瞬間、牙がとれて床に落ちた。
しばらくぶりで見た母子のほほえましいワンシーンではあった。