2020年6月5日
金曜日
はれ
終日在宅。
VERの散歩、朝昼夕と付き合う。
家人、肩、腰、手の痛みを訴える。
老生の下痢止まらず。さして痛みや苦しさを伴うわけではなく、突然キュルキュルが来るだけ。何が原因か。エンシュアを止める。
dtabのカバーが届く。表面に貼るシールがうまく貼れず、空気の玉が浮き出る。そのうち何とかしなくては。
カバーをやったら持ちやすくなったのは当たり前か。
人は死そのものを認識できるか? 死ぬまでの苦しみを味わうだけではないのか。そんなことをふと考える。
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なごりおしくおもえども、娑婆の縁つきて、ちからなくしておわるときに、かの土へはまいるべきなり。いそぎまいりたきこころなきものを、ことにあわれみたまうなり。
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まさに「ちからなくしておわるとき」が死なんだろうな。