竿燈の太鼓の練習始まりぬ

2022年6月17日
金曜日
はれ

 

 秋田大学医学部附属病院。呼吸器内科、内分泌内科の2カ月ぶりの検診。いつものとおり採血、レントゲンの後、最初は呼吸器内科。肺の水は増えていないそうで、このまま様子を見るとのこと。

 その後は1時間半以上待たされて内分泌内科。甲状腺の値は改善しており、平準のところまでもう一息だそうだ。8月の呼吸器内科に合わせてまた検査するとのこと。
 薬屋に寄って帰宅。正午を過ぎていた。

 

 『 テレビ越しでしかみたことないけれど』(女優A)という言い回しはあるか。テレビ越しは初耳だ。

 『 すべて網羅しているから』(長嶋一茂)。

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もう‐ら【網羅】マウ‥
(「網」は魚をとるあみ、「羅」は鳥をとるあみ) 残らず収め入れること。もらすことなく、すべてに及ぶこと。「全分野を―する」
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 つい使いたくなるね。

  『今の現状を考えると』(ある評論家)は今ではアナウンサーでさえ平気で使っているよ。

 三年ぶりで竿燈が開催されるという。夕闇の中、 竿燈の太鼓の練習始まりぬ。7月いっぱい、どう感じるかは人による。