冬瓜と夕顔とは違う植物?

2018年9月3日
月曜日
はれ

夕方のVERの散歩、久しぶりに千秋公園
胡月池の辺り、スマホ片手の人々が十数人ウロウロしていた。
通話をしているわけでもないし、写真を撮っているわけでもない。いったい何をやっているんだろう。

帰りに東通のスタンドでガソリン入れる。定年退職した犬好きの元店長、VERとの対面にうれしそうだった。

午後5時、割山の義兄が冬瓜を持ってきてくれる。
なつかしい食い物だが、老生の場合、どうやって食うのだろう?

ここで疑問。
冬瓜と夕顔とは違う植物なのか?

夕食後、<U18アジア選手権>をテレビで見る。
結果は、日本26-0香港。
力の差というものは恐ろしいものだ。

 

すべての物事の始まりは小さい

2018年9月2日
日曜日
はれ

 最低気温が18度。いよいよ秋。

 終日在宅。

 夜、テレビでチャイコフスキーの『悲愴』を聴く。ジャズもいいがこういう《長大重厚》な音楽もいいもんだ。

 ところでイオンが永遠を意味するのはこの間調べて分かったが、その際ラテン語由来の英語がそれと知らなかったのが多かった。
 
 アジア大会で「オムニアム」という単語が出てきた。

omunibus
omunis
omunium
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オムニアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (2017/12/06 04:23 UTC 版)
オムニアム(ラテン語: Omnium, ラテン語の発音は「オムニウム」だが、日本では英語読みで「オムニアム」と呼ばれることが多い。)は、自転車トラックレースの複合競技であり、1日間に4つの種目を行い、その成績をポイントに置き換えて順位を決定する。2016年秋のルール改正以前は2日間に6種目が行われた。
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Omnium rerum principia parva sunt.
「オムニウム・レールム・プリンキピア・パルウァ・スント」と読みます。
omnium は「すべて」を意味する形容詞 omnis の複数・属格です。
rerum は「物、事」を意味する第5変化名詞 res の複数・属格でomnium とともに principia にかかります。
principia は「始まり」を意味する第2変化中性名詞 principium の複数・主格です。この文の主語です。
parva は「小さい」を意味する第1・第2変化型形容詞、parvus の中性・複数・主格です。この文の補語になっています。
sunt は「である」を意味する不規則変化動詞 sum の現在・3人称・複数の形です。
「すべての物事の始まりは小さい。」という意味になります。
キケローの『善と悪の究極について』(5.58)に見られる言葉です。
https://www.kitashirakawa.jp/taro/
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大型スーパーのハシゴ

2018年9月1日
土曜日
くもり

夏と秋の境目はどこにあるのか。
モノゴト、境目が画然としていることなど滅多にないが、9月1日は「これから秋が始まるのだ」という気になることは確か。

午前10時、ドン・キホーテティッシュ・ペイパーを買い、御所野のイオンへ行く。
大型スーパーのハシゴをやってしまった。
駐車場から本屋、かばん屋などを見て回る。まあ、かなり歩いたといっていいかもしれない。

帰路、痰が溜まって咽喉の具合が芳しくなかった。

本の整理は遅々として進まず。
文化庁が出していた「言葉シリーズ」という冊子が数十冊あるが、なかなか捨てる決心がつかない。

テレビで中間がひざ下につけている三角布は何なのか、気になってgoogleで調べた。
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三里の灸の跡を隠すための三里当てという布です。
当時は自分の足が交通機関ですから、三里のツボにお灸を据えていました。奥の細道の最初に芭蕉が三里に灸をあてているのも同様です。で、この灸の跡が見苦しい(ケロイドになったりしますから)ので隠すために付けていました。
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気になる「破竹の快進撃」

2018年8月31日
金曜日
くもり あめ

夕方、久しぶりに雨の降る音を聞いた。
昔を思い出させる雨の音。
柿の木の青い実を濡らし、葉っぱを濡らす。

一日、家にいた。
本の片づけは進まず。

「破竹の快進撃」という言葉、なんか気になるねえ。
「破竹の勢い」で「素晴らしい」「進撃」をした、という意味なのだろうが、やっぱり引っかかる。
老生の感覚がおかしいのだろうね。

「たわわ」という言葉、この季節になると出てくる。いろんなものが「たわわ」に実ことになる。撓むから「たわわ」が派生したということを知らない記者やアナウンサーが多すぎる。
これも毎年のこと。

あれはカワセミに違いない

2018年8月30日
木曜日
くもり あめ

 

 午前中、茨島のマックスバリュへ。
 老生は加賀谷書店。iPADのムックが目についたので購入。
 家人からのメールを受け取ることができればいいのだが、その他の機能というのも知りたかった。
 分からないことも多い。 

 午後の散歩は晴れ間をみて千秋公園へ。

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 胡月池でチラッと見えた小鳥は輝く青だった。
 あれはカワセミに違いない。
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海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる。川ではヤマセミよりも下流に生息するが、一部では混在する。
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声を挙げることが多い。
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https://chiroru92.jimdo.com/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%9F%E3%81%A1/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6%E7%9B%AE/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%BB%E3%83%9F/

 鳴き声も聴こえたと思ったが、再び姿をとらえることはできなかった。

 ところで秋田魁新報によると
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 佐竹敬久秋田県知事は30日、第100回全国高校野球選手権記念大会(甲子園)で、県勢として103年ぶりに準優勝した金足農野球部に県民栄誉章を授与すると明らかにした。甲子園出場報告のため県庁を訪れた選手らに伝えた。
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だそうだ。

VERを連れてタマゴ屋へ

2018年8月29日
水曜日
はれ くもり

 午前10時すぎ、家人のたまわく「明日から雨なので介護用食料を買いに行きたい」。できれば河辺のタマゴ屋へ行きたいという。
 VERを連れで出発。
 田んぼはもう色づいて穂が垂れていた。
 それにしてもサルスベリ百日紅と書くだけあって、長持ちする。
 白いムクゲの花が目を引く。
 戸島・御所野を経由して帰宅。

 第43期名人戦七番勝負第1局は井山名人の黒番中押し勝ち。初日、白の石を取ってヘェ~って思ったのだが。

 「はてな」というブロック・サービスに現在のゴリュウアンのコピーを作ることにした。いずれ自前のサーバーが使えなくなることを予測しての対策。
 インポートしたのだが、いまのところ「はてな」を理解するのに苦労している。

 イオンとはいったいどういう意味なのか。ちょっと調べた。

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AEONはラテン語で「無限」「永劫」「永遠」を表します。
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 ところで、参考になったのがラテン語由来の英語の列挙。

a.m.(ante meridiem)

p.m.(post meridiem)

B.C. (Before Christ)

A.D.(Anno Domini)

v.s.(versus)

lb. 重量単位。これは、古代ローマの重量単位libra(天秤)から。

cf. conferの略。「~と比較する」「~を参照する」。

etc. et cetera「~など」。

i.e id estの略。「すなわち」「言い換えれば」。

% per cent。perは「あたり」centは「百」。

 興味深いのがA.D.がAnno Domini。
 「主の年に」という。紀元前がキリスト前だから紀元後は「キリスト後」ではないか、と一瞬思ってしまう。

 

大判のパソコン関連書捨てる

2018年8月28日 火曜日 はれ

最低気温が19度。

午前5時に起床。

午前中、本棚の整理。ピアノ関係、パソコン関係の大判の本を処分。昔だったらとてももったいなくて捨てられなかったろうな。

午後3時すぎ、久しぶりに三角沼へ。 赤紫色の萩に似た花が咲いていて、家人が「何の花?」と聞いてきたので「ミゾハギ」ではないかと答えた。自信がないので一枚撮ってきた。

もう赤トンボがかなり飛んでいた。沼べりには黒トンボが2種類。

タンポポに黃色い蝶。

運河ではゴイサギ、沼ではカメ。

夜、U18アジア選手権に出場する高校日本代表ー大学日本代表との壮行試合のテレビ中継を観たが、ここでも吉田輝星君はしょっちゅう画面に登場。「金足農」の熱気未だ衰えず。