秋大附属病院で定期検診

2019年6月6日
木曜日
はれ くもり

 午前8時半、秋田大学医学部附属病院へ。
 家人が駐車場に入れるあいだに受付へ。
 家人が来る前に診察室に呼び込まれる。この間のCT写真を見ながら「水が少なくなりました」とのこと。聴診の結果、「異状ありません」。
 3ヶ月後の予約。
 やがて家人が来て耳鼻咽喉科へ。

 英語の看板Otolaryngologyを眺めて改めて長いなーと思う。普通はENT(【名】耳鼻咽喉科=Ear, Nose and Throatの頭文字を取った略語)というらしい。
 もともとギリシャ語の「oto(耳の)+ rhino(鼻の)+laryngo(咽喉の、のどの)+logy(学問)」からきているらしい。

 こちらも待つ覚悟はできていたのだが、家人が一眠りする間に呼ばれた。
 口の中を見て「異常ありませんか」。
 「はい」で終わり。
 2ヶ月後の予約。

 薬屋に寄って帰宅したのだが、それでも11時前の帰着だった。

 その後、なんか疲れて寝たり起きたり。

 

碁ソフト「さばき」うまく動かせず

2019年6月5日
水曜日
はれ くもり

 終日在宅。
 昨日撮った写真。

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 ubuntuに囲碁のソフトSABAKIを入れ、思考エンジンAQを使う手順をやってみる。ネットで参考webを探すもなかなか見つからず。「/home/monkey/bin/AQ/AQ: error while loading shared」というlog。処置の仕方がわからず。

 ちょっとした間違い。

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さきがけ電子版速報
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2019年06月05日(水)

防衛省「誤りあった」と認め謝罪 地上イージスずさんデータ問題

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さきがけ電子版速報
━━━━━━━━━━
2019年06月05日(水)

防衛省「謝りあった」と認め謝罪 地上イージスずさんデータ問題
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ネジバナはいまだ咲かず

2019年6月4日
火曜日
はれ

今日はどこへも行かずに住むのかなと思っていたら、茨島モールへ行きたいとのこと。しばらく加賀谷書店へいっていなかったので午前11時に家を出る。

途中、しばらくパトカーが赤色灯をつけて追走してきた。いったい何のためにパカパカ点けているのだろう。べつに急いでいるようにも見えないのに。
要するに昔の岡っ引きの十手みたいなものだろう。まあ、一種の脅し、警告だろうな。

加賀谷書店は棚卸しのため午後3時からの開店とあった。残念!

雄物川の大橋の下の河川敷に「ネジバナ」を探しに行く。
セキレイが数羽。ヒバリがピーチクパーチク飛び上がる。
ネジバナは見つからず。

帰り川口のジェイエーに寄らされる。ジャガイモを忘れた由。

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将棋の羽生善治九段(48)は4日に行われた対局に勝利し、昭和の巨人といわれた故大山康晴15世名人の記録を27年ぶりに更新、最多の公式戦通算1434勝(591敗2持将棋=引き分け=)を挙げた。平成を駆け抜けた第一人者が、令和の時代に新たな歴史を刻んだ。
*/

 

思い出のアカシアのテンプラ

2019年6月3日
月曜日
はれ

午前10時、御所野のイオンへ。
タニウツギ・いわしばなは盛りを過ぎ、今はニセアカシアが咲いている。
家人が冗談めかして「テンプラにしようか」と言ったせいで、数十年前、鷹巣で食ったことを思い出した。あの頃は(老人の口癖)まだ若かった。
アカシアの花のテンプラは味そのものではなく、ある人の思い出にかかわっている。

まだ生きているだろうか。

ところでその鷹巣のある北秋田市。隣接する上小阿仁村の村長選でわずか4票で新町長が決まった。「たった4票」に納得しないのは人間の心情として分かる。
が、しかし……。

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4月21日投開票の秋田県上小阿仁村の村長選を巡り、村選挙管理委員会は3日、4票差で落選した前職が、村長の当選無効を求めた異議申し出を棄却した。全票を再調査したが、開票結果に誤りはなかったと判断した。
*/

囲碁のソフト「SABAKI」について調べる。なんだかんだとややこしそうだ。

『ワルツ第2番』の懐かしさ

2019年6月2日
日曜日
はれ

 久しぶりに終日在宅。
 急にショスタコービッチの『ジャズ組曲第2番』の『ワルツ第2番』を聴きたくなった。
 このメロディーを聴くとなぜか懐かしさが込み上げてくる。
 しかし、その理由が分からない。
 こうなると『前世』というものを、ふと考えてみたりもする。
 たしかに前世でこんな曲を聴いたんだーというような。

 夜、NHKテレビでラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴く。しかし、これは別の種類の感動だ。

 ここのところサボっていた「お勉強」を再開。年取ったせいでこれまでやったことは忘れていた。最初からやり直しである。

また立ちかへる水無月の…

2019年6月1日
土曜日
はれ

 昨年の6月2日の記述。つまり2018年の6月1日の感懐を書いたものである。

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 昨年(2017)の6月1日。

相  聞
芥 川 龍 之 介
また立ちかへる水無月
歎きを誰にかたるべき。
沙羅のみづ枝に花さけば、
かなしき人の目ぞ見ゆる。
73回めの6月1日。この「相聞」を6月になる度に思い出すようになったのはいつの頃からだろうか。
そしてあと何回、「立ちかへる水無月」の感懐に浸ることができるのであろうか。

74回目。
「越し人」という小説読んだっけ。
*/

  75回目。

 

 毎日午前中出掛けるのが習い性となったのか、午前11時ごろ家人が「薬屋に行きたい」という。ちょうど目薬が欲しいと思っていたので出かける。
 車があまりにも汚かったので川尻のセルフ洗車場まで行く。
 3年ぶりぐらいだろう。車を洗ったのんは。

 茨島の薬屋から雄物川の川辺の公園へ行ってみる。大吉きの鳴き声も心なしか少なくなったようだ。
 ここにもブタナが群生していた。帰化植物というのは強いものだ。
 オオイヌノフグリ

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 この花を見るたびに今はなき小学校の同級生を思い出すなあ。彼は植物学者だったなあ。

 

『義姉』が秋田赤十字を退院

2019年5月31日
金曜日
はれ

 午後、秋田赤十字病院へ。
 『義姉』の退院。病院に通い始めたのが4月5日。ほとんど休まず午前中に見舞う。まあ、暇だからといえばそうなのだが、誰でもできるというわけでもあるまい。
 『義姉』を大田沢の自宅まで送る。

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小さな花はつい写真を撮りたくなる。しかし、名前がわからない。

キリストさんは「野の花」というが。