蛍光灯設置で悪戦苦闘

2018年1月26日 金曜日 くもり 真冬日

午前7時45分、起床。 夜中に起き出し、再ベッドインは4時。 霧掛け痰取りやって飯を食ったら9時近くになった。

自室であれこれやっていたらまた蛍光灯がおかしくなった。どうして点いたり消えたりするのか、原因が分からないのは非常に不愉快。 そこへ家人登場。 「灯油、牛乳、野菜がなくなってきた。買い出しに行きたい」とのこと。

10時半出発。小路は結構雪が積もっていた。駐車場の白線も分からないのに皆さんきちんと駐車しているんだね。マックスバリュで買い物を待って、加賀谷書店に立ち寄る。 「JAZZをとことんたのしむ!」「日経ソフトウエア」の2冊を衝動買いしてしまった。3000円の出費。深く反省。

コジマxビックカメラ卸団地へ行き、蛍光灯を買おうと物色した家人、「どうせなら一新しよう」と天井に張り付ける形態のものを購入してしまう。いったい取り付けは誰がやるのだ?と思ったが、さっさと決められてしまった。

昼食後、例の蛍光灯を取り付けるという。 老生、最初は見ていたが、危なっかしい作業につい手を出してしまった。 しかし、取り付けること得叶わず。

だいたい上を向くことが苦しいうえに足もとフラフラ、説明書を読んでもどうしたらいいのか分からず。 明日、アツコ女史の支援を仰ぐことにした。

体の方も呼吸が苦しくなり、慌てて霧掛け痰取りをやる。

教訓、「できないことに手を出すな」。

漢文の授業でたしか「惻隠の情」というのを習ったが、そのとき老生はどういう訳か「ソクテンの情」と読みを覚えこんでしまった。爾来長くそう思い込んでいたんだよ。

そんなことを思い出した。

囲碁棋聖戦第2局は井山君が一力ちゃんをきっちり仕留めた。