病院で呼吸器内科受診

2017年8月3日 木曜日 はれ

午前4時、起床。家人がゴソゴソやりだしたので目が覚める。 余裕を持って霧掛け・痰取り。その後、数回の取り残し除去。

9時にマンションを出発、秋田大学医学部附属病院へ。今日は「呼吸器内科」。20分ごろに受け付け、診察は11時10分。嫌になるほど待った。 診察結果は『変化なし』。次回は100日後。つまり10月某日。

帰りに支払いを待っていたら家人が、入院で知り合った某女を連れてきた。彼女、一緒に入院していて顔見知りだったが、老生より早く退院していった。診察の結果、ガンがリンパ腺に転移しているといわれたそうだ。 老生の手を握ってただ涙を流す姿は哀れであった。老生もいつ転移、再発を言い渡されるか。身につまされる《現実》である。

山王中で同期生だったこのマンションの某女を最近見かけないと思っていたら、市立秋田総合病院に入院したという。「認知症」だと家人は言う。 これもまた哀れというか、一つの結果というべきか。

竿燈始まる。午後9時、帰ってきた竿燈がピーヒャラドンドンとやりだした。