VER、坂本病院で注射

2018年9月25日
火曜日
はれ

 昨日の山越えのドライブで両脇に生えていたハギの花、こういうのを山萩というんだよなあと思って調べてみたら、ハギにもいろいろな別称があることを知った。


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庭見草(ニワミグサ)
野守草(ノモリグサ)
初見草(ハツミグサ)
鹿鳴草(シカナクサ)
鹿の花妻
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 この中で「初見草」だけがどうしてこう呼ばれるのか理由が分からない。ほかはなんとなく分かるのだが。
 広辞苑では「はつみ‐ぐさ【初見草】マツ・ウノハナ・カンギク・ハギなどの異称。」とあるだけ。
 デジタル大辞泉の解説では
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はつみ‐ぐさ【初見草】
春の松、夏の卯(う)の花、秋の萩(はぎ)、寒菊または雪のこと。
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 動植物名よみかた辞典普及版の解説によれば
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ウツギの別称
ハギの別称
マツの別称
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 午前中、年金の現況調査の封書を出しに5丁目の交差点のポストまで歩いていく。まあ、一人で往復500メートルは歩いただろう。途中、ツユクサを一本だけ摘んでくる。瓶に差し樂しむ。

 午後になってどうもVERの調子がおかしいことに気が付き新屋の坂本動物病院に連れて行く。注射して薬をもらって帰宅。ぐったりと自分のベッドで横になっている姿を見ると、昨日の角間川行は相当の負担だったのだろう。