２０１９年１０月１７日
木曜日
はれ
午前９時４５分、御所野のイオンへ向け出発。
西から東へと往復。これが結構運動となる。
帰りに川口の「ツルハ」に寄り、家人が得意のノンアルコールビールを買う。
１５日の秋田魁新報に載っていたのだが…。
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草の実の手にあるごとし無きごとし 林翔道端などに生える名も知・らない草がつける実。草むらの一本を通りすがりに折り取ってはみたものの、乾燥しきった草の実はまるで重さがないように軽い。みずみずしい芽吹きの頃、迷惑になるほどはぴこった時期、そして小さな花を咲かせた日に思いをはせつつ、手にある草をたびたび確認する。存分に日を浴び、こんなにも軽くなってしまった姿をふとうらやましくも思っていることに気づくのである。
土肥 あき子（俳人）
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遠い記憶のかなたにある人の名前。男鹿市を案内した記憶がある。
『リヴィエラを撃て』を読み継ぐ。
