『小糠雪』の中秋田大学病院へ

2022年1月28日
金曜日
ゆき

 小糠雨というのはあるが、『小糠雪』というのはあるか。


 まさに小糠雪としか形容しようがない雪が降りしきる中、秋田大学医学部付属病院へ家人の運転で向かう。午前7時半出発で8時には着いた。


 医師・芭蕉氏、今日の診察1号か。

 開口一番、先日耳鼻咽喉科で撮ったCTスキャンを見ながら「かなり水が溜まっているようです。それも両方の肺に。肺に水が溜まるのは心臓とかほかの場所に原因がある場合が多い。まず、血液、心電図検査、レントゲンをやってもらいましょう」。


 ということで2階の検査場へ。さらにレントゲン室。レントゲン撮影はかなり辛かった。
 同11時ごろ再度診察。
 結果、来週後半に『心エコ―検査』を受けることになった。
 また、その後に肺の水を抜いて検査するために入院する必要があるとのことだった。
 ということで正午には病院を出ることができた。

 午後は昼寝。
 呼吸困難の原因が分かったせいか、ゆっくりと寢ることができた。