五柳庵の残日録

存命の喜び、日々に樂しまざらんや

「草木国土悉皆成仏」

2022年10月4日
火曜日
くもり あめ

 朝食前に、北海道と青森県の間を弾道ミサイルが通過したとのニュース。というか警報。Jアラートというのだそうだ。


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4日朝の北朝鮮によるミサイル発射を受けたJアラート=全国瞬時警報システムによる情報発信。
警戒の必要がない地域に誤って発信されたり、別の地域で住民への情報伝達に支障があったりするなどトラブルが相次ぎました。
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2017年8月29日 火曜日 あめ

朝、テレビで衛星の音楽番組を見ていたら、突然、けたたましい警報音がわがタブレットから飛び出してきた。

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 終日在宅。

 柿の実が色づいてきた。めずらしくカメラを手にした。

 ほとんどパソコン『上海』で遊ぶ。

 枕上で、昔、大人のひとに言われたことを思い出した。「人は死ねばみんな仏さんになるんだよ」。
 なんか不公平ではないかという気がしたことを覚えている。いい人も悪い人もみんな仏さんになるんなら、なにもあくせく勉強しなくてもいいじゃないか。いい人にはいい仏さんになる保証を与え、悪い人には罰を与えるといいうのが公平というものではないか。
 この歳になると、みんな仏さんになるというのは大賛成だ。こんな俺でも仏さんになれるというのだから、実にありがたいではないか!

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草木国土悉皆成仏
そうもくこくどしっかいじょうぶつ
『涅槃経』で説かれる言葉。草木や国土のような非情なものも,仏性を具有して成仏するという意。この思想はインドにはなく,6世紀頃,中国仏教のなかに見出されるが,特に日本で流行した。日本では空海が最初といわれ,次いで天台宗円珍や安然らによっていわれた。それが鎌倉時代になって,親鸞道元日蓮らによって主張され,やがて謡曲にこの言葉は多く出てくるようになった。
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