大学病院に行ってみよう

2022年12月13日
火曜日
くもり あめ

 「そろそろ医者に行くことも考えなければならない。日々、呼吸の苦しさに耐えてあれこれ考えるのも限界のような気がする。まずは眼科の方を片付けよう。」
 と、昨日、思ったのであったが、眼科に行こうと思って着替えた途端、例によって呼吸が苦しくなった。よって中止を家人に告げたが、家人曰く「大学病院に行ってみよう」。
 死ぬ思いで駐車場までたどり着き、家人の運転で秋田大学病院へ。というのも運よく電話で病院の予約が取れたから。レントゲン、血液検査を終えていつもの医師に診てもらったのが正午を大きく回ったころだった。
 医師のいうには「肺に水はそんなにたまってはいない。しかし、アゾセミド錠60mgを処方してみましょう」。
 この薬はループ利尿薬で

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主に腎臓の尿細管におけるヘンレループという部位に作用し、尿による水分排泄を増やし体内の過剰な水分などを排泄し、むくみ(浮腫)などを改善する薬
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だそうだ。

 帰りも家人の運転で、途中、サティの薬屋による。
 なんやかんやで帰着は3時を過ぎていた。